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残り3時間!
- プロジェクト終了までラストスパート!
目標達成まであと一歩の、95%まで到達してまいりました。
新たにご支援いただいた方にも、感謝申し上げます。
皆様への想いを込めて拾うビニール袋でのモザイクアートも、楽しみに待っていてください😍 -
残り1日!
- 応援いただいている皆さま、有難うございます。
お蔭様で、アースクリーン代行に89袋分のご支援をいただきまして
目標の75%まで到達してまいりました!
残り1日、ツイート・シェアお願いいたします! -
残り3日!
- 皆さまご支援いただき、誠に有難うございます。
お蔭様で、67%まで到達してまいりました。
掲載最終日の2月6日は、なんと田中秀典さんのBirthdayです!☺️
最後までどうぞよろしくお願いいたします! -
〈リターン品のポーチが完成しました〉
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- UpDRIFT™により、ペットボトル資源からポーチが出来ました。
ミンサー柄のデザインにメッセージの入ったオリジナルロゴです。
~「おもいやり」と「きずな」で今、ツーリズムにできることを。~ -
企画の立ち上げに際して
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- はじめまして。日本旅行企画担当の早川千織です。
この度はいち早く環境問題に取り組まれてきた繊維商社の豊島さん、石垣島でビーチクリーンツアーなど環境保全事業を行う縄文企画さんと一緒に取り組んでいる、サスティナブルプロジェクトの輪を広げるため、この企画を立ち上げました。
これまでの観光は「非日常」を求め様々な開発が行われてきましたが、これからは「日常」とより密接なつながりに、ワクワクを見出していけたらと考えています。
旅の醍醐味はなんといっても出会い!
楽しみながら、自分とも向き合える機会になれば幸いです。 -
パートナーシップでうねりを生み出す
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多くの人に知ってほしい現状があります
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沖縄の海って綺麗でしょ
- いえいえ、みなさまが観光でいくようなビーチにごみが無いのは、ボランティア団体、自治体や地域の方々が日々清掃しているからなんですよ。
一歩奥に足を踏み入れると、そこにはこんな光景が・・・ -
- 豊かな自然に恵まれた、沖縄県の八重山諸島。
しかしその海岸には今、世界各地でも大きな問題となっている、海洋プラスチックごみが大量に漂着し、景観と自然環境を脅かしています。
海流の影響でごみの漂着が多い海岸エリア一帯は、その処理が追い付かない状況に地域住民も悩まされています。
漂着ごみのほとんどは、人々の生活で出たごみが河川から流れ辿り着いたもの。海外製品も多くあります。 -
毎日清掃しても、一向に消えないごみの山・・・
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- 一面を埋め尽くすのは、波が運んできた発泡スチロールやペットボトル、壊れた漁具など。
特にプラスチック製品は自然界で分解・吸収されないため、いつまでも砂浜に散在し続けることになります。
捨てられたプラスチック製品が、紫外線による劣化や波の作用で流出途中に破砕され、よりが細かくなったマイクロプラスチックは拾うことも困難で、気付かぬうちに人や生き物の体内に取り込んでしまっています。
地域だけの問題ではないことがお分かりいただけたでしょうか?
私たちが憧れる貴重な観光資源、島の財産である海を守っていくことはもちろん、生き物の生態系や私たちの生活そのものを脅かす危険性のあるこの状況を打破するには、一人一人の意識や行動にも大きく関わってくるのです。 -
私たちのアクション
- そうは言ってもすぐには解決しないこの問題。
義務感でやっていては息がつまる程、一人でも多くの協力者と長期的な取り組みが必要になります。
そこで縄文企画が行なっているのが、“楽しく”“誰でも”参加できる宝探し的ビーチクリーン!そして、観光に一味コアな体験を取り入れたサスティナブルツアーをガイドしています。 -
- また縄文企画は、環境問題に共に取り組む石垣島の高校生の活動を応援しています。
“島そうじプロジェクト”と呼ばれる島の高校生が“海洋ゴミ”問題に取り組むプロジェクト。
* 美しい海を守るシンボルとなるようなものを作りたいという想いからビーチで拾ったゴミをアップサイクルして作られたキーホルダーです。
彼らのプレシャスプラスチックマシーンをお借りして、リターン品をご用意いたします。 -
- ※画像はイメージです、今回のプロジェクト用に新たにデザインしたキーホルダーをお届けします。
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使い終わったプラスチックも資源になる
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- 豊島株式会社は、漂着ごみとして埋め立てや焼却されるプラスチックを買い取り、繊維にリサイクルして創るストーリー豊かな商品をアパレル界に流通させています。
繊維製品を通じて、新たなライフスタイルを提案しながら、「人に優しい地域づくり」と「地球に優しい素材づくり」に貢献します。
アップドリフトというペットボトルから出来た繊維を、今回はリターン品にご用意しました!
完成デザインは後日アップロードいたしますので、お楽しみに。 -
- UpDRIFT™とは、海岸等で回収したペットボトル等をリサイクルし、環境負荷の低い新しい製品として甦らせる取り組み
です。ペットボトル等の回収は、地域活動団体や地方自治体、企業等と連携して行うビーチクリーンアップ活動により
実施し、分別や洗浄を行ってから資源化・製品化します。かけがえのない自然環境を守ることにつなげます。 -
未来を変えるのは、一人の百歩でなく、百人の一歩。
- 海洋ゴミは私たちの生活からでたもの。いきなりゼロにすることは難しいですが、少しでも少なくなる未来を目指します。
「知る」ことが「行動」のきっかけ。
海洋ゴミの問題を知り、今地球でおこっている環境問題を“自分ごと化”するきっかけづくりを行います。 -
今回の【八重山540プロジェクト2022】で行うこと
- 【1】ご支援いただいた皆さんに代わって八重山で540袋分のアースクリーン。
【2】拾ったゴミ袋の写真を支援者のお名前(企業名)と共にSNSへアップ。
【3】集まった画像を使ったモザイクアートを作成。 -
なぜ540袋なのか?
- 沖縄・八重山地方につたわるミンサー織という女性から男性に贈られたロマンチックな伝統工芸があります。
五つと四つの絣(かすり)が織り込まれ「いつ(五)の世(四)までも永遠に あなたへの愛は変わりません。 という意味が表現されています。
この『5』と『4』に“地球”の『0』を組み合わせた数字が『540』。
今回のプロジェクトの目標金額もこの数字から設定いたしました。 -
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応援いただいた資金の使い道
- ●拾ったゴミの運搬・処理費用
●アースクリーン活動・調査費用(交通費、人件費等)
●アースクリーン備品(オリジナルデザインのゴミ袋・ゴミ拾い用のスタンドバック・ブルーシート)購入費用
●サスティナブルツアー実現に向けた自然エネルギー導入支度金(太陽光発電バッテリーなど)
●リターン代(デザイン費・商品代・プレシャスプラスチック型の作成費・送料等)
※支援金の3.5(サンゴ)%は石垣島の環境保全コミュニティ≪Sustainable Island Ishigaki≫へ寄付させていただきます。 - ※漂着ごみからアップサイクルされた"キーホルダー"支援金の一部は、石垣島の高校生が海洋ごみ問題に取り組む≪石垣市公営塾_島そうじプロジェクト≫に寄付させていただきます。
- これまでも、これからも、多くの人々を魅了する石垣島を応援してください!
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