掛け香袋「訶梨勒(かりろく)」鹿柄

掛け香袋「訶梨勒(かりろく)」鹿柄
掛け香袋「訶梨勒(かりろく)」は、厄除けのお守りとして足利義政公により考案されたと言われるものです。主にお正月飾りや祝いの席に床柱に掛けて用いられます。不徹寺監修のオリジナルブレンドのお香を調香した上に、薬用ともなる訶子(かし)の実を入れて正絹の手組の組紐をつけました。生地は正絹の鹿柄です。何重にも重ねて祈られる厄除けの祈りの形をお届け致します。
ご提供予定時期:随時
残り販売数
13
¥30,000 30000 JPY (税込/送料込)
支援終了

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檀家のない尼寺に茶室を移築し女性が安らぐ場を開きたい

兵庫県姫路市網干区にある臨済宗妙心寺派「龍門(りょうもん)寺」は、盤珪永琢(ばんけい・ようたく)国師が開山した禅宗の寺です。その寺が長く所有し、取り壊す予定だった茶室を同区「不徹(ふてつ)寺」に移築するプロジェクトです。 日々、多忙に生きる女性たちが抱える心の軋みや苦しみ、それらを茶事や座禅、瞑想、会話などを通してほどいていく。そんな場所にするために移築したいと思います。